SHN48とGNZ48
写真はSNH48のタコちゃん
本日はGNZ48のコンサートに行ってきました。
中国のオタク文化がどうなっているのかをレポートしたいと思います。
まずはGNZ48って何って人のために説明すると、
勝手にメンバーを引き抜いて立ち上げた広東省のアイドルグループ
これがGNZ(GuaNg Zhou 広州)48です。
パクリのパクリみたいなもんですね。
中国らしい。
ほかにBJN(Bei JiN 北京)48ってのもあります。
これもSNH48からの引き抜きだそうです。
会場は中国広州の広州東駅からほど近い中泰国際広場。
会場
待つ人民
チケットを会場横の自動発券機で入手
投票券がついてます。
そして会場へ
時間となり、会場のライトが消され、全人民が一斉にペンライトを持ち出す。
GNZ48登場
周りの人民がペンライトを振りながら「せーの」とか掛け声をかけています。
オタク文化は日中共通言語みたいですね。
間にMCなども挟んで2時間半に及ぶ公演が終了。
会場を出るときにはハイタッチでサヨナラしてくれます。
コンサートの出来栄えは非常に素晴らしく、女の子もかわいらしい。
まだ10代中盤であか抜けていない子もいるのですが、
AKBと比較するとモノが違います。
皆さんも機会があればぜひ広州に行ってGNZ48に会いに行ってみてください。
下の写真は私の推しメン周倩玉(GNZ48)